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月山平日5期が終了しました。

快晴の2日間でしたね〜
そんな中、今回もコブをがっちり滑り込みました。

今回は回旋運動をメインにトレーニングしていきました。上体からの回旋ではなく脚の回旋を意識することで、ターン後半に重心が谷脚の上にくる感覚を感じていただきました。スキーに圧をかけようとすると、脚を突っ張る現象が多く見られます。そうではなく脚を回旋しスキートップを動かすことでスキーに重さが自然と乗り、圧を受け止められるポジショニングができてきます。このポジショニングを整地から意識してトレーニングしていただきました。
初めは上体が回りやすかった方や脚を突っ張っていた方も、徐々にその感覚を体で覚えこみ始めスムーズなターンが多く見られてきました。コブの中でもしっかりスキーを回旋させるということの大事さを感じていただきましたね。



今回は気温も上がり、体は思ったよりも疲れていると思います。しっかり休養していただいてまた次頑張っていきましょう!
皆さん大変お疲れ様でした。ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文
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リッチフィールドスキースクールオフ会のご案内

皆様、今期の雪上の活動も残りわずかとなりました。
既にシーズンオフを迎えている方もいらっしゃると思いますが、今シーズンもリッチフィールドスキースクールをご利用いただきまして誠にありがとうございました。

毎年恒例となりましたオフ会を今年も下記の要項にて開催します。
何かとお忙しいとは存じますが、是非とも日程を調整の上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。
オフ会では、シーズンの出来事を皆様と振り返りながら、検定合格者のTシャツプレゼントセレモニーを始め、2014サマーモデルTシャツの即売会、など皆様と楽しく有意義な時間を過ごさせていただければと思います。是非、この機会にご参加お待ちしております。
尚、会場の都合にて定員45名までとなりますので、ご都合の宜しい方はお早めにご連絡下さい。

リッチフィールド 2014オフ会
期日:6月21日(土)
時間:19:00会場  19:30スタート *9時半頃に中締めを行います。
会場:銀座スプラッシュ  会場地図http://r.gnavi.co.jp/g064200/map/
会費:¥5,000 3時間のみ放題&点心食べ放題企画  *終了まで飲み放題の特別プラン
参加数:45名程度 希望者の多い場合でも出来るだけ皆様にご参加いただるよう調整します。   
参加申込:メールにて参加希望の旨をお知らせ下さい。
申込締め切り:定員になり次第締め切りとなりますが、最終は6月16日までとさせて頂きます。
申込:オフ会事務局  担当豊野 info@richfield-ski.com



尚、2014サマープログラムのパンフは6月5日頃の発送予定です。
●ニュージーランドスキーツアー  8月16日〜24日 (9日間) 
●東急スポーツオアシス スキーコンディショニングセミナー6月25日スタート!
●加圧・コンディショニングパーソナル  6月24日スタート!
●ふじてんPSC 6月28日スタート!
●丸沼高原PSC 7月12日スタート!
●ガーラPSC  7月26日スタート!
●HEAD プラスノーキャンプ
アップ神鍋    7月19日・20日
ウィングヒルズ 9月13日・14日
丸沼高原     9月20日・21日




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月山平日4期が終了しました。

雨予報だった今回、ふたを開けてみたらなんと天候に恵まれた二日間でした。
自称「晴れ男」のUさんがいたから?感謝感謝です。

今回は条件が良かったので姥ヶ岳山頂まで登ってみました。



そこから裏側を大回りで滑り、とても気持ち良くそしていいスピードトレーニングができましたね。もちろんコブにもしっかりと入りました。スキーのトップをしっかり動かしてコブの中でもターンを描くことをテーマに頑張っていただきました。
皆さん最後の滑りはとても良いところが見えた良い滑りでしたね。まだまだ意識が入りにくい部分もあると思いますが、コブは逃げませんので残りのシーズンしっかりと意識付けに徹してみてください。



月山を満喫した2日間でしたね。
ご参加いただいたみなさん、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文





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月山キャンプ2期が終了しました。
週末は、2日間共にまずまずの天候の中、月山のスキーの醍醐味を充分に味わう事が出来ました。
月山は周りに高い木がないので、心地よい風を気持ちよく感じる事が出来ます。
そんな中、眼下に広がる新緑の山並みが、新しいエネルギーを伝えてくれますね。

さて、リッチのキャンプは月山でもコブを中心にトレーニングします。
もう少しゆっくり、焦らずにスキーを楽しもう!という気持ちも私の中にはありますが、どうしてもトレーニング的な内容になってしまうのは私が反省しなければならないことですね。
そんな中、コブ斜面で身体に求められる運動感覚を確認しながら、左右差やバランス、重心のコントロールを調整しながら実践的なトレーニングの準備練習をじっくりと行いました。そして午後からは徐々に実践練習で滑り込みます。
基礎からの組立ては確実に参加者の皆さんの滑りを良い方向に変化させてくれますね。
今回ご参加の皆さんも初めは少し勝手の違う雪質や斜面に苦労をしていた様子ですが、徐々に自分の調子を取り戻していたようです。
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コブの練習は時間をかけて繰り返し滑り込む事が、上達には必要だと私は思いますが。
斜面状況によってまた少し滑り方の加減も変わります。いろんな状況を楽しみながらじっくりと滑ることが大切ですね。

そして月山といえば、温泉&山菜&お酒も楽しまなければいけません。
まずは、月山の地ビールで乾杯!これが本当に旨いですね。(ちょっとお高めですが)
日頃の身体の疲れを癒しながら、スキーを楽しむという本当に味わい深いスキーの楽しみが月山にはありますね。
それから今回は半世紀の友に生きた同じ年のお仲間のイベントもあり、私たちスタッフも大変楽しく過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
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改めまして、ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。
移動もお疲れかと思いますが、体調を崩されないようにご活躍下さい。

また、今回でシーズンの滑り納をされた皆さん。ありがとうございました。
今季の反省や余韻をじっくり振り返りながら、また来季に向けて良い準備を整えてください。

月山企画は6月15日まで続きます。ご参加の皆さんどうぞ宜しくお願い致します
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<この時期は新緑と雪のコントラストが最高です!>


月山平日3期が終了しました。

この時期になりますと、コブのラインがかなり増えてきてコブ三昧といった感じになってまいりました。その中でもしっかり整地を使ってのポイントチェックは欠かしませんよ。
大斜面の奥ではまだまだロングターンやショートターンが楽しめます。そこで調整しながらコブに入っていくと調子も上がりやすいですね。

今回はスキーのトップをしっかり動かせるポジショニングやタイミングを合わせていきました。次のターンへトップを動かしていくことで角が外れ重心も移動しやすくなってきます。トップを動かしやすいポジショニングとタイミングを整地で合わせていき、それをコブの中でも意識して滑り込みました。
初めはテールが振れるような使い方や外腰が浮くようなタイミングだったものが、滑り込んでいくうちに皆さんしっかりと合わせられるターンが増えてきました。コブのピッチが変わったりするとまだ癖が出やすいと思いますが、これからしっかり意識して頑張っていきましょう!

平日は回転がいいので本数も滑りました。疲れが残らないようにしっかりケアしてゆっくり休んでください。皆さん大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文





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今季のかぐら最終企画「かぐらコブ特訓8期」が終了しました。
コブ特訓というだけに、反復練習を中心とした徹底的な滑り込み練習を行うこの企画ですが、スタートした4月当初は身体が硬く、脚部と上体のバランスが取れていない方々が多く目立ちましたが、1ヵ月半の期間のトレーニングの積み重ねにより、身体がバランスよく動くようになり、滑りの調子が上がってきた方が多かったです。

特に膝・足首などのスキーに近いところを上手く使いながら、股関節の可動域を広げてゆくことが、練習のポイントになりましたが、徐々にその要領を理解して頂き、コブに張り付き、そして適度なスピードに乗せて滑りきるというコブの醍醐味を体感して頂きました。

今回でかぐら企画は終了ですが、「これで調子を上げて月山に行ける」という発言をする方も多く、春スキー&コブ特訓はこれから最終の仕上げ段階に入るようですね。

かぐら企画は、週末のコブ特訓、平日のコブ基礎、平日春スキーと3種類17企画を開催してきましたが、今回で終了となります。改めましてご参加いただきました皆様に御礼申上げます。「ありがとうございました」
そして素晴しい環境を提供して下さったスキー場の皆さん。それから何かとお世話になりました、かぐらスキースクールの皆さんに心より感謝申上げます。
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そしていよいよ来週から私も月山へと伺います。

スキー、温泉、山菜、そして美味しいお酒を少々。
と月山でしか味わう事のできないものを一つずつ参加者の皆様と堪能したいと思っております。
ご参加の皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。

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<最後に晴れてきたところでパチリ! お疲れ様でした!>



<上駅に積もった雪です。 ゲレンデにも5センチほど積もりました。>


月山キャンプ1期が終了しました。

「月山」=「ガス山」という昔からの呼び名通り、今回は2日間とも残念ながら「ガス山」でした。1日目はなんと積雪があり、風が強く非常に寒かったですね。2日目は雨は上がったものの濃いガス・・・
そしてお決まりのように、レッスン終了時に晴れてきました・・・そんなものですね。

しかし皆さんは、雨にも負けず風にも負けずガスにも負けず頑張りました!
まずは整地でゆっくりとした運動でポジショニングやスキー操作をしっかり確認し、それを流れに乗せながら実践へと発展していきました。その整地での感覚をコブにも生かして滑れるように意識しながら滑り込んでいきました。
徐々に皆さんの動きが、細かいところまで神経が通う感じが見え始め、苦手としているところも動きが良くなってきたと思います。
今回でシーズンを終えられる方もいらっしゃいましたが、ぜひ今回の意識したところを次へ、または来期へつなげていただければと思います。

皆さん本当に寒い中、そして視界が悪い中で頑張りました! 大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文





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<雷雨のため待機中、食堂にての集合写真です。お疲れ様でした!>


月山平日2期が終了しました。

今回は風と雷にやられました。初日は快晴の中、良いトレーニングができましたが、2日目は午前中の途中から雷が鳴り出し、そして風が強くなりリフトが運休になってしまいました。自然の中でのスポーツ・・・仕方ないですね。

レッスンは整地からコブまでしっかり滑り込みました。整地でもコブでもスキーをなるべく高い位置から捉えることに意識を置き、ターン後半に頑張りすぎないようなイメージで滑っていきました。整地では皆さんしっかりとスキーの面を返して高い位置から捉える感覚がでてきましたね。コブになると形状や大きさでまだ上手くいかないところもあったかと思います。しかしこの時期になるとコブのラインも豊富で、ピッチの広いコブから狭いコブまで滑ることができ、少しずつ皆さん良い手ごたえを感じてきていましたね。

2日目は不完全燃焼に終わったかと思いますが、皆さん最後の滑りはとても良い動きで滑れていたと思います。ぜひ次の機会にまたチャレンジしましょう!

皆さん雹にやられながらもしっかり頑張りました。大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文





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月山平日1期が終了しました。

始まりました、月山シーズン!
今年もいい感じのコブ、整地?が待っていますよ〜!

今回はコブ趣向の方が多かったので、整地でポジショニングやスキーの操作を確認しコブをメインに滑り込んでいきました。
初めは皆さんコブに対して焦ってスキーを動かそうという意識が働き過ぎていましたが、そこは平日月山! ゆっくりじっくり丁寧にコブを滑ったことによって皆さんとても落ち着いた中で運動ができるようになってきました。
それぞれ次につながる良い感覚をつかんでいましたね。

最後はお決まりのネイチャーセンターまでのツリーラン。今年は雪解けが早いようで昨年より道幅が狭まっているように感じました。これを楽しめるのも今週いっぱいですかね。
これも月山の魅力で皆さんしっかり楽しんでいただきました。

ご参加いただいた皆さん今回は丁度良い気候で月山を堪能し、しっかり滑り込めましたね。大変お疲れ様でした。ありがとうございました。




担当講師
   渡部秀文





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かぐらコブ特訓7期が終了しました。
10日は風の影響で、リフトの運行が不安定でしたが、11日は快晴&初夏?のような気温で暖かい陽気の中での2日間でした。

コブのトレーニングを中心初めて1ヶ月くらいが経ちまして、参加者の皆さんの滑りには春のコブトレの成果が出てきているように思えました。
地道に継続的に練習を積み重ねる事が、確実に成果を引出すことに繋がりますね。

今回は、徐々に掘れてくるコブへの対応がポイント!

前半でスキーを落としていくポイントを少し変えて、雪面とのコンタクトを外さないように、張り付き、そしてスキーの抜けにも拘りながらトレーニングを行いました。

2日目の午前中の練習が良い方向に進み、午後の実践練習では、全員に成果がみられました。
その分滑る本数も多く、かなり足に疲れを感じた方も多いと思いますが、皆さん良く頑張りました。

その調子で残り少ないシーズンを有意義に滑りきって頂きたいと思います。
ご参加いただきました皆さんありがとうございました。

今週末はかぐら最終企画です。こちらも宜しくお願いします。







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かぐらコブ特訓6期が終了しました。

ゴールデンウィーク後半の二日間でしたが、ゲレンデは思った以上に空いていましたね。昨年より少ない様子でしたが、今年の暦の関係なのか・・・

レッスンでは脚がヨレヨレになるくらい滑り込みましたね。基礎コブから急斜面の実践コブまで今回も幅広く頑張っていただきました。
今回はしっかりトップからコブに入っていくことを主なテーマにしてトレーニングしていきましたが、皆さん初めはイメージが湧かなかったりどれくらいまでトップでいっていいのかわからなかったりしていましたが、滑り込むにつれイメージや感覚が少しずつ出てきましたね。特に実践コブの中で落差の大きいコブや幅の広いコブでは、恐怖心からなかなかトップを使えませんでしたが、最後にはしっかり抜け出してトップからのスキーの動きになってきたと思います。
ご参加いただいた皆さん、この2日間でかなりコブを滑り込みましたが着実に成果が見えてきています。残りのシーズンも怪我のないようご自分の目標に向かって頑張ってください。大変お疲れ様でした。


長い方でもシーズンは残り1カ月ほどとなってきました。私は今回をもちましてかぐらスキー場での活動を終了し、場所を月山スキー場へ移しての活動が始まります。
この春のかぐら企画にも本当に多くの方に御入校いただきました。心から御礼申し上げます。
次は月山で皆さんをお待ちしております。今年の月山も良いコンディションですので、ぜひ月山タイムを味わいにお越しください。


担当講師
   渡部秀文





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GWニセコキャンプが終了しました。
今年は3日間ともに天候に恵まれ、近年になく最高の条件の中でキャンプを開催することが出来ました。
まず、ニセコアンヌプリスキー場の方々には専用のトレーニングコースを整備して頂き、大きなスタート台も作って頂きありがとうございました。
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そしてこのキャンプのスペシャルゲストコーチは元ナショナルデモンストレーターの能登恒さんです。現在は美幌にて勤務していますが、このキャンプの為に遠路駆けつけて頂きました。能登さんは本当にいつも元気ですね。一緒にいるだけでパワーを沢山もらう感じがします。今年も元気な滑りとそのパワーは健在でした。
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このキャンプは基本的なポールトレーニングの中でスキー全般に共通する運動感覚を引出す事が目的です。今回はターン前半のポジショニングに大きなポイントを置きながら、徐々にポールセットの難易度が増す中で、参加者の皆さんは集中して成果のある3日間を過ごして頂けたようです。
集中した3日間のポール練習は必ず今後にスキーに良い影響を与えると思います。

そしてアフターはニセコの豊富な温泉を日替わりで訪れます。初日は「五色温泉」、二日目は「湯心亭」にてスキーの疲れをしっかりと癒して頂きました。
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それから夕食は北海道の味覚を堪能する、手巻き寿司&バーベキューです。特に2日目のバーべキューは皆さんお腹いっぱいに食べて頂きました。
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最終日は、天気も良かったのでポール練習終了後にアンヌプリの山頂付近まで上りました。
山頂からはほぼ同じ高さに羊蹄山が見え、北の大地の景観を楽しみ、主催者の私が心洗われました。
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そんな中あっというまに楽しい3日間が終わってしまいました。
また、来年までニセコはお預けですがまた早く行きたいですね。スキーが楽しい!と思える雰囲気がニセコには特別にあるような気がします。

最後にご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
また、来年もご都合が宜しければ是非ともご参加下さい。

<能登さんの滑り>
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<参加者の滑り:皆さん果敢にポールを攻めています!>
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<毎年キャンプのご協力を頂いてる函館の櫻田先生!>
*テレマークにラテンダンスのテイストを取り入れた素晴しい滑りです!
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<キャンプの最後はお決まりのティンカーベルの前で>
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かぐらコブ特訓5期が終了しました。

今回はゴールデンウィークということもあり、スキー場はたくさんのスキーヤー、スノーボーダーで大賑わいでしたね。天然の全面コブ斜面を久しぶりに見ることができました。

レッスンのほうは、まずは短く左右均等の滑りやすいコブで身体をしっかり動かし、ご自分の癖がなるべく出ないようにトレーニングしていただきました。そこから斜度のあるところで滑ったり、長い距離を滑ったりと徐々に実践的に滑っていき、その中でも意識した部分をしっかり動かすということで滑り込みました。
初めは斜度が変わり距離が長くなるとポジションが狂いやすくなってくる方が多く途中で破たんしてしまうパターンが多く見られましたが、基本ポジションを確認しながら滑り込んだことで皆さん徐々に安定した滑りへと変化していきましたね。

コブの中で色々考えるのはなかなか難しいと思います。特にハイスピードになってくると本当に限られたことしか考えられなくなってくると思いますので、今回のご自分のポイントをおさえ、皆さんの中で必要な部分を整理しながらこれからの滑りに生かしていただければと思います。

ご参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文





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かぐらコブ基礎5期が終了しました。

ついにコブ基礎企画の最終回となりました。
今回も多くの皆様にご参加いただきました。ありがとうございます。

今回は田代で広めのコブや狭めのコブを作りながらトレーニングし、最後は実践コブに入りご自分の運動の意識が発揮できるか頑張っていただきました。
一定のリズムのコブではタイミングをつかむとスムーズにいくことができますが、実践コブになると広いのもあれば狭いものもある。このリズム変化に対応すべくトレーニングを皆さんにしっかり意識していただきましたね。
その努力の成果がかぐら第五ゲレンデで皆さん発揮されていましたよ!

これから暖かくなるにつれてコブがさらに大きく成長していくと思いますので、皆さんも負けずに今回のことを少しでも役立てていただければと思います。
ご参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。


担当講師
   渡部秀文





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<1日目の皆さん コブを滑りこみました!>


<2日目の皆さん 雨にもめげず頑張りました!>


かぐら春スキー4期が終了しました。

今回の皆さんはコブ志向が強い方がほとんどでしたのでコブの割合が多かったのですが、皆さん最後まで頑張って滑りこみました。

まずは整地でスキーの操作や身体の使い方を確認し、春雪の特徴や圧をしっかり感じながら滑っていきました。皆さん滑り込んでいくうちに身体やスキーの動かすタイミングをしっかり合わせることができてきましたね。
それを今度はコブの中で意識して滑っていただきました。コブは自分のタイミングではないのと起伏が大きいということから、タイミングを合わせるのに皆さん初めは苦労なされていました。それがコブの難しいところですね。しかし、最後には皆さんタイミングをつかみ、スムーズに滑れるところが増えてきました。

今回得た感覚やタイミングを次回へとつなげて、次回はさらにスムーズにいくように頑張っていきましょう。

ご参加いただいた皆さん、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。


担当講師
   渡部秀文





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<かぐらコブ基礎レポート>
かぐらコブ基礎4期を4月24日・25日に開催しました。
2日間共に快晴に恵まれ、とても良いコンディションの中、コブの基本練習を中心にトレーニングを展開しました。
初めは横滑り切換えしのパターンでしたが、脚の曲げ伸ばしや股関節を上手く使う事を身につけてきたら徐々にですが滑走ラインが丸くなり、コブの溝に少しずつ合わせた滑りへと変化しました。
難しい状況ではまだ上手く行かない事もありますが、スムーズに滑れた時の感覚を繋いでコブを練習してみてください。
貴重な平日の時間をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
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<かぐらコブ特訓レポート>
週末も快晴の2日間に恵まれて、コブ特訓4期を開催しました。
この企画は特訓です。とにかく滑り込み身体でコブの感覚を見つける事も目的にしていますので、初日はトコトン滑り込み。参加者の皆さんは足がヘロヘロになりながらも最後まで集中力&気合で頑張っていました。

2日目は、志向を変えて「量より質!」1本1本を集中して滑りながら自分の課題に対して自分をコントロールする事に集中して滑って頂きました。
集中力が上がると滑りが着実に良い方向に変化しますね。皆さんの滑りが、安定したように見えましたね。
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そして私の大好きなかぐら第5のコブ斜面は、並びが悪い感じがしましたが、皆さんが滑り込むことで徐々にラインが見えてきましたね。でも、来年は4月の初めにここに来てしっかりラインを作ってあげないと!と勝手に思い込みました。
また、2日目は今年技術選で初の決勝に進んだ鈴木雄一郎君がトレーニングに参加。課題(かなり)のコブ練習を集中して滑っていました。見た感じ来年は少し自身持って滑れそうかな?・・・でも!今年のオフはしっかりランニング&減量にチャレンジしよう!

という事で充実したかぐらでの春スキーでした。
ご参加いただきました皆さん。ありがとうございました。
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追申:月山ネイチャーキャンプでお怪我をされた方の東京への移動を昨日お手伝いさせて頂きました。これから治療・リハビリと大変ですが頑張ってください。
一日も早い回復を心よりお祈りしております。
リッチフィールドスキースクール
豊野智広