Tomohiro Toyono Diary

昨日、直樹とヒデと下見登山をしたときに直樹が乗ってきたバイクは、ほぼ直樹と同じ年を数えるバイクだそうです。

登録から32年が経ち、日本には数台しか無いという超レアものだそうです。
また、動かない状況で購入し、大金をかけて修理して乗っているそうです。

昔のものを大切に思う気持ちは大切ですね。
凄いですね、私もバイク欲しくなりました。でも家には置くところがありません。




そして、バイクに乗ってジェットのヘルメットをかぶった直樹を見ていると、
なぜか仮面ライダーが頭に浮かびました。

変身するんだ！・・・
そうだ！直樹！来シーズンは大きく変身して技術選を沸かすんだ！

頑張れ直樹！日本の平和とスキー界の発展の為に！
という気持ちを抱いたのは、私だけでしょうか？・・・

昨日、渡部秀文のリッチフィールドの入社のお祝いにと、日頃お世話になっている方に、食事のご招待を受けました。
場所は日本最高峰のホテル「帝国ホテル」のフレンチ「レ　セゾン」。

私と渡部は高ぶる興奮を抱いたままレストランへ。
そしてコースメニューを選び、メインはサーロインのミディアムレアーの焼き加減を注文。

このような場所での食事は、もう一生無いだろうと、食事を楽しむが、いや写真を撮ろう！
そして、少し自慢げになるが、ブログに載せようということになり。写真は渡部が撮影。

完全におのぼりさんだったが、さすが高級レストラン。
あっ！ふたを開けないで！の注文にも快く答えてくれて料理の撮影が無事に出来ました。

それでは、帝国ホテルのフレンチを写真でお楽しみ下さい。

＜まずはバター！乗っている皿が違う！高級だ！＞


＜前菜、これは毛がにです。かに味噌のソースがかかっています。＞


＜ムール貝のムースとムール貝のゼリー仕立て＞


＜えびの料理ですが、上にのっている泡はコショウです。＞


＜料理は全てこのふたをかぶせてやってきます＞


＜魚料理です。焼いたあとにアーモンドオイルでさらに焦げ目をつけています＞


＜そしてメインのサーロイン、とろけるようなお肉でした＞


＜次にチーズの盛り合わせ、舞い上がって撮影出来ませんでした＞

＜デザートの前のチョコーレート餅とシャーベット、これも撮影出来ませんでした＞

＜デザートです。甘さが丁度良く美味しかった＞


＜最後に紅茶とチョコレート＞


本当に美味しい料理でした。
最近のフレンチは日本の和のテイストを盛り込んでいて、海外でも評価が高いと伺いました。

素晴らしい食事をすると気持ちが高まりますね。

食意中は、渡部のお父さんの話や、最近の世の中の話、そして少し仕事の話など
貴重な話も沢山出来ました。

ホテルを後にして、渡部と二人で今度は自分の力で食事にいけるようになりたいな。と二人で気持ちを新たにした、記念に残る食事でした。


さあ！今日からまたバリバリ頑張ります。