Tomohiro Toyono Diary

速報です。

当スクールの渡部秀文コーチが2期目となるナショナルデモンストレーターに見事認定を受けました。
2期目の認定により、本人もより一層スキー指導に、自身と身が入り、スキー指導者としてさらに成長する事を心から期待したいです。

秀！認定おめでとう。

そしてご支援いただきました皆様に心より感謝申上げます。
ありがとうございました。

今年の技術選が終了しました。

結果は昨年に続き、準決勝敗退でした。
いろんな状況の変化の中で力を安定して出し切るのは難しいですね。
練習量がまだまだ足りないと痛感しました。
少し時間をかけて自分の取り組みの内容を反省したいと思います。

そして気持ちを整理して来年に向けてスタートしたいと思います。

今回も多くの方々にご声援いただきまして本当にありがとうございました。
皆さんのご声援に答えられるよう。さらに努力してゆきたいと思います。


また、当スクールの渡部は何とか踏ん張り、初の決勝に進出する事ができました。
ありがとうございました。
本人は今、デモ選考会に望んでいますがこちらも良い結果となる事を期待したいです。

また、今年も新潟県選手団の皆さんにはいろいろとエネルギーをもらいました。
惜しくも男女の優勝は逃しましたが、また来年に向けて結束して頑張ってゆきましょう。

またHEADチームで一緒にトレーニングした山田卓也選手が4位、さらに兼子佳代選手が初優勝を飾りました。
これは私個人として本当に嬉しい結果です。
その他若手も含めて選手たちは本当に良く頑張っていました。

その選手の頑張りに負けないように、私も頑張ります。

とにかくいろんな意味で、思い出深い技術選となりました。

今はかなり疲れていますが、少し休んで次に向けて始動したいと思います。

本当にありがとうございました。



大会期間中に写真とってもらった選手たち！・・・
＜今回で引退した渡辺一樹さん＞
この人の背中を見ながら技術選を戦ってきました。一樹さんの引退は寂しいですが今は「お疲れ様でした。」の一言に尽きます。

＜山田卓也選手＞
ジャンプ台で見せた滑りは素晴らしかった。まだまだ山田卓也は光り輝きます。

＜佐々木要選手＞
1年のブランクを得て今年の成績は立派です。しっかり練習して来年はさらに上位進出しましょう。

＜兼子稔選手＞
今年は少し飛躍の年になったようですね。スキーという仕事を通じて立派なスキー指導者になって欲しいですね。

＜初優勝！兼子佳代選手＞
初優勝おめでとう。ギリギリの戦いでしたが、最後の最後までしっかりと調整して望んだ努力の成果だと思います。
辛抱強く頑張りました。本当におめでとう！

＜群馬の星！萩原一平選手＞
なかなか練習の時間が取れないけど来年こそは練習して頑張りましょう。

＜星直樹選手、関塚真美選手、金子あゆみ選手＞
星選手は今シーズンいろんな事を背負ってのシーズン、この経験を次回に生かしてください。
関塚選手は、思うような成績ではなかったと思いますが、良く頑張りました。素晴らしいセンスのスキーヤーです。
金子選手は、転倒が惜しまれる大会でしたが、来年は失敗をしないようにバランスの良いトレーニングをしてください。ナショナルデモ認定おめでとう！



他にもいろんな選手と撮りたかっですが、一緒に写真が取れたのはこのメンバーでした。
皆さんお疲れ様でした。

3月9日、本選が終了しました。

結果は1種目で成立し、66位
しかし上も下も点差が少ない状況です。

明日の準決勝が重要な日になります。

ある意味このチャンスを生かして決勝、そして目標とするところまでは到達したいです。

自分を信じて、後は祈る気持ちでスタートします。

明日は土曜日！多くの皆さんのご声援宜しくお願い致します。

2日間に渡り開催された予選が終了しました。

結果は26位でした。
この2日間でしっかりと調整や戦術を合わせることができたと思います。

いよいよ明日から本番です。

今年練習してきた事をしっかりと出して頑張ります。

今日から緊張して寝れないかな？・・・

明日からのビブは８７番

この番号が記念に残る大会にしたいですね。

いよいよ明日から技術選の競技が始まります。
明日は予選の２種目、ウスバのフリーと名木山のショートターンです。

どんな展開になるかはわかりませんが、今まで練習してきた事をまずは落ち着いて出し切る事が大切です。そしてその評価を反省して本選からの本番に向けて調整してゆきましょう。

写真は、開会式後の新潟県選手団の集合写真です。

2月27日の月曜日から5日間のロングランで開催したHEADチーム合宿が終了しました。
今回は多くの選手が参加し、HEADチームのメンバー増え、チームとしての体制ができつつある事を実感する合宿となった。

今回の合宿の功労者は、竹節一夫コーチだ。
怪我も完治していない中、月曜日から一人で大勢の選手をまとめて、指導にあたってもらいました。
指導者は情熱が必要ですね。また竹節コーチから一つ学びました。

そして私も水曜日の夜から合流し、木・金の2日間、コーチ＆選手として微妙な立場で合宿に参加した。
しかし、HEADのコーチングスタッフ（森さん、竹節さん、佐々木さんそして販促松橋さん）に助けられ、半分は練習に集中する事ができた。

そんな中、選手も徐々に調子を上げているように見えるが、もう少し気持ちを高めて一本一本に集中する事がこれからの直前は必要になる。そんな気持ちの面で負けないようにこれからも頑張って欲しいと思う。

私も明日からは自分の練習をメインに、集中した滑り込みで調子を上げて行きたい。
今年は大会まで、オフは無しで滑り続ける事で調子を上げて行こうと思う。

そして勝負は金曜日の本選から始まる。そこに向けて良い準備を続けてゆきたい。

参加選手の皆さんお疲れ様でした。

そしてコーチングスタッフの皆さんありがとうございました。


＜五竜いいもりの山頂にて怪しい二人、内容は秘密・・・・＞