3月3日〜5日まで、国際短期大学のスキー実習を開催した。今年で3回目の開催となるが、1年生の体育でスキーを選択した40名ほどの学生が参加しました。

 この時期にスキーをする事は、近い将来社会人になった時にもスキーをするきっかけとなる貴重な機会なので、今回は、渡部・大越・豊野(姉)・浦佐SSの角田コーチも加わり、万全の体制で臨みました。

 初めは高い所や山の斜面に恐怖心を持つ学生が多かったですが、徐々に自由にスキーが動くようになると滑る楽しさを感じていたようでした。

 2泊3日のスキー体験がどんな印象で終わったかは、それぞれに違うと思いますが、都会から離れて、スキーというスポーツを通じて自然と触れ合う楽しさを少しでも感じてもらえたのかな?と思います。

 学生の皆さんお疲れ様でした。そしてもう一度スキーを楽しんでください。
それから、担当コーチの皆さんもありがとうございました。