GWニセコキャンプが終了しました。
今年も絶好の天候に恵まれて北海道の大自然の雄大さを見渡しながらのスキーは最高でした。
雪不足ため今回はポールトレーニングはできませんでしたが、その分様々なシチュエーションの中で、ベースとなる技術から幅を広げる内容までをじっくりとトレーニングする事が出来ました。

ゲストコーチの能登恒さんも元気に迫力のある滑りを披露していただき、最終日は能登さんのテーマ「しつの高い外向傾」を学びました。この時期のトレーニングとしても質の高いトレーニングを行う事ができましね。

そして、このキャンプはスキーだけでなく、アフターが大切です。
温泉・北海道の素材を活かしたBBQなど北海道ならではのキャンプを堪能していただきました。

初日の五色の集合写真は、どこかの会社の慰安旅行の雰囲気満載でいい感じです。

ラムを中心としたBBQは、皆さんが食べきれないほどの量で、最後に精鋭たちで完食に挑みましたが、充分に食べていただいたところで終了。本当に美味しかったですね。

そして、その後は能登さんも熱く語るミーティングとあっという間に夜も更けて行きました。

今回は、初日と3日目が快晴、2日目も雨には大きく濡れることもなく、良い環境で滑り込むことができました。

本当に楽しいキャンプも今回で一旦区切りとなります。
18年間の間、楽しい思い出をたくさんありがとうございました。
また、今回はいつものメンバーの方々がご参加いただきましたが、怪我をして回復中にもかかわらず、ご参加いただいた博士!そして10年ぶりに参加していただいた杉原さんなど、嬉しい方々にも恵まれて本当に良いキャンプとなりました。

また、この大地で素晴らしいキャンプをしてみたいな。と言う気持ちはこれからも持ち続けて行きたいと思います。
ご参加いただいた皆さんと、長年このキャンプを支えていただいた方々に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

それでは、皆さんもGW後半を充分にお楽しみください。


リッチフィールド
豊野智広