今季のかぐら企画がスタートしました。
3月31日・4月1日と開催した「かぐら春スキー1期」ですが、初日は真冬並みの厳しい吹雪の中、2日目は雲ひとつない快晴の中、という両極端な条件の中で行いました。
初日は本当に寒かったですね。風が強かったので体感の寒さが増していたようです。
そんな中、重心移動やエッジングのタイミングを意識した基本練習から実践的な練習まで幅広くトレーニングを行う事が出来ました。春のこの時期にしっかりとしたフィーリングを掴んでおくと来シーズンのスタートも順調だと思います。限られたわずかな時間ですがしっかりと滑り込んで良いフィーリングでシーズンを終えて頂きたいと思います。

今年のかぐらはペアリフトの新設もあり昨年より可動力が増しているように感じました。節電もしなければいけないので、いつもフル稼働ではありませんが、これからの春スキーシーズンは充実した環境で滑れそうです。
何かと厳しい状況が続きますが、スキー場で皆さんに元気になって頂きたいと、快晴の中、かぐら峰から魚沼盆地を眺めながら改めてそう思いました。

ご参加いただきました皆さんありがとうございました。

＜初日の様子＞
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＜2日目の快晴＞
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＜新設のリフト＞
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＜かぐら第5の上から魚沼盆地を見下ろす＞
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