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月山平日5期が終了しました。

今回も天候に恵まれ、2日間に渡って月山を満喫しました。
初日はネイチャー時々コブといった感じで、裏を滑ったり、姥ヶ岳山頂まで登って牛首をロングクルーズしたりとフリースキーで楽しみました。これを楽しめるのもあとわずかですかね。



2日目はしっかりコブのトレーニングをしました。その中で出るご自分のウィークポイントをバリエーショントレーニングを入れながら意識していきました。その結果、皆さんしっかりと滑りの中で動きが現れてきましたね。しかし油断すると元に戻ってしまうのでしっかり意識を入れていきましょう。
皆さん今日で今シーズンを終えられるようですので、ぜひオフの間にこの辺のトレーニングを入れてあげると来シーズンにつながると思いますよ！
ご参加いただいた皆さん、ハイクアップもしましたので結構疲れが後で出ると思います。しっかり身体を休めてケアもしてあげてください。お疲れ様でした。


担当講師
　　　渡部秀文

*今回私の連絡ミスで集合写真が撮れませんでした。残っていた一部の方のみの写真です。写っていらっしゃらない方、大変申し訳ありませんでした。


月山キャンプ2期が終了しました。

今回はコラボキャンプでした。「第50回全日本スキー技術選手権大会」決勝不整地種目3位、ナショナルデモンストレーターの兼子稔さんをゲスト講師としてお迎えし開催させていただきました。

参加者の皆さんは兼子さんのコブの技術をしっかり聞いて、それを自分の滑りの中に取り込もうと集中してトレーニングしていましたね。コブの中でもいろいろな滑り方があると思います。ひとつの滑り方に固執せず幅広い技術で滑ることが大事という兼子さんの言葉もあり、コブの形状に合わせて内側を削ったり、少し回したりして滑り込んでいきました。
脚の動き、上体の構え、ライン取りなど総合的にアドバイスさせていただきましたが、本数を重ねるごとに皆さん非常に良い動きへと変化していきましたね。
皆さん自身も滑りの手応えを感じている方が多かったと思います。

今回も天気に恵まれた中で月山を滑り込むことができました。そしてこの2日間が今年一番の賑わいでしたね。ご参加いただいた皆さん、滑って疲れ、暑さにも疲れのダブルパンチだと思いますので、疲れが残らないようにしっかり身体を休めて体調を整えてください。大変お疲れ様でした。そしてゲスト講師の兼子さんありがとうございました。


担当講師
　　　渡部秀文

月山平日4期が終了しました。

相変わらず良い天気が続いております。それでも今年は雪が多いです。まだ大斜面には枝が出ていないくらいですからね。まだまだ楽しめますよ！

今回もゆっくりじっくりトレーニングしていただきました。コブだけではなく、整地で大回りをしたり、小回りをしたり、無心でネイチャーを楽しんだり。様々なシチュエーションの中でスキーに乗っかる感覚や面を返していく感覚を大事にしていただき、そこから弱い部分はバリエーショントレーニングを入れて徹底的に頑張っていただきました。
その甲斐あって皆さん本数を重ねるごとに重みのある滑りへと変化していきましたね。月山はシチュエーションも豊富で弱い部分をしっかりトレーニングできる場所でもあります。いろいろな発見がありましたね。
皆さん集中して滑り込みましたので、ゆっくり身体を休めて体調を整えてください。お疲れ様でした。



担当講師
　　　渡部秀文

月山平日3期が終了しました。

月山は連日良い天気が続いております。おかげで顔が焦げております渡部です。
でも上には上がいますけどね。（笑）



平日の月山はのんびりと時間が流れる感じで、参加者の皆さんもゆっくりと落ち着いてトレーニングに励まれています。落ち着いた中で意識するところをしっかり意識していただいているので、とても顕著に滑りが変わってきます。やはり焦ってただ本数を多く滑るよりも、しっかり落ち着いた中で物事を考えると良い方向にいくということを改めて感じました。そういうことができるのが月山の平日の良いところですね。
今回ご参加いただいた皆さん、気温も暖かく雪も重かったので結構疲れが出ると思いますので、ゆっくり身体を休めて体調を整えてください。お疲れ様でした。


担当講師
　　　渡部秀文

月山キャンプ1期が終了しました。

月山の週末企画がスタートしました。今週末のスキー場は中々の賑わいぶりでしたね。
天気も良くコンディション最高で皆さん楽しんでいたようです。



コブのラインも20本くらいに増えて、整地を探すほうが難しいくらい大斜面もコブコブになってきました。もちろんコブのトレーニングがメインでしたが、裏斜面を滑ったりＴバーを乗り継いでロングクルーズを楽しんだりと今回も月山を満喫しました。
技術面でもしっかりスキーを滑らせながらそこに重心をつけていき、スキーから重さを抜かないことをイメージして滑り込んでいただきました。
コブの中に入るとクリアするのが一杯一杯になってしまうので、月山でも秘密の斜面？でしっかり動きを出して大斜面に入っていきました。
その成果が大斜面のコブの中でもしっかりと動きに現れていましたね。まだまだ納得のいかない部分もあると思いますので、しっかり意識を持ちまた月山の大斜面にリベンジしましょう。
ご参加いただいた皆さん大変お疲れ様でした。



担当講師
　　　渡部秀文

今季のかぐら最終企画「かぐらコブ特訓6期」が終了しました。

2日間ともまずまずの天候で、最後のコブ特訓！に挑みました。
今季のコブ特訓は徹底的にコブの滑りとショートターンとの共通性を引出しながら、コブの練習がショートターンに生きるようにという思いを込めて取り組みました。
ライン取り、タイミング、バランス、などさまざまなポイントを調整しながら滑り込むと徐々に皆さんの滑りに走りが出てきました。
今回の内容が皆さんにとって、かなりプラスになっている事が実感でき、本当に良かったと思える事が出来ました。

これは、参加者の皆さんが最後まで集中力を欠かさずに滑りこんだ成果ですね。
ご参加いた皆さんは、本当に頑張りました！お疲れ様でした。
その調子で残りのシーズン、そして来シーズンも滑ってください。

今回でかぐら企画は終了です。
また、次のシーズンまでここで滑れないのかと思うと、少し寂しさが込み上げてきます。
その寂しさを次への力に変えて、オフはしっかりと準備を整えなければいけませんね。
昨日はそんな気持ちでみつまた・かぐらスキー場を後にしました。

明日からは月山企画になりますが、6月中旬まで平日・週末と精力的に活動を続けてゆきます。もう少し滑りたいという方は、月山でご一緒しましょう。

月山平日2期が終了しました。

今回は初日がガスでほとんど先が見えない状態で、2日目は風が強かったのですが快晴の中でのトレーニングとなりました。
初日は視界がほとんどないために、皆さんで固まって細かい癖の部分を徹底的に意識して滑り込みました。2日目はそのうっぷんを晴らすかのようにコブも長い距離をしっかりとトレーニング。前日の徹底トレーニングがしっかりと滑りの中に現れて皆さんいい手応えをつかんでいましたね。最後は裏を気持ちよく滑って月山を満喫しました。



コブもしっかり育ってます！

ご参加いただいたレディースの皆さん、ありがとうございました。
大変お疲れ様でした。


担当講師
　　　渡部秀文

月山平日1期が終了しました。

今シーズンも5月に入り、いよいよリッチフィールド恒例月山企画がスタートしました。まずは平日企画ですが、天気にも恵まれこの時期の月山を満喫しました。
コブは10本くらいラインができている状態で、いろいろな形やピッチのコブが楽しめます。



昨年よりもこの時期としては雪が多く、大斜面や沢コースはもちろん、裏のコースやネイチャーコースも充分に楽しめますね。
今回もネイチャーコースで大回りをしたり、ツリーランしたり皆さんとても気持ちよさそうに滑っていました。自然と白い歯がこぼれましたね。
この時期の月山はコブだけではなく、まだまだ大回りもできちゃいます。平日の空いているゲレンデでぜひ皆さん来シーズンにつながる良いものをつかみましょう！
今回ご参加いただいた皆さん、月山は楽しいので疲れが後から来ます。ゆっくり身体を休めて体調を整えてください。お疲れ様でした。


担当講師
　　　渡部秀文

かぐらコブ特訓5期が終了しました。

初日は、曇りから雨天でしたが、スキー場は空いていて滑走には問題なし！かえって春の時期は少し雨が降っているほうがいいですね。
そして2日目は快晴！ほんとに清々しい一日で、コブの基本の確認から実践的な滑り込みまで幅広くトレーニングすることができました。

この春は、コブの滑りをショートターンに生かすようなポイントを引出しながらコブだけではなく、ショートターン系全般の向上が目的です。
参加者の皆さんもその目的意識をしっかり持って滑ると、着実に滑りが変化していました。
でも油断すると元に戻るので注意してください！タイミングを意識する事が大切です。


青い空！白い雲、涼しい風とこの3つの条件が整うと心身ともにリフレッシュ出来て本当に気持ちいいですね。私も平日は東京の暮らしに戻っていますので、その天気のありがたさを実感しています。五月は天候が安定する時期ですので、まだまだ充分に楽しめる春スキーを私も楽しみたいと思います。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。

それでは、今週末はかぐら最終企画！「コブ特訓6期」と「月山キャンプ1期」が同時開催となります。月山キャンプはまだ空きがございますので是非ともご参加お待ちしております。月山もコブのラインが増えて、良い条件になっていると渡部コーチから報告もありましたよ！

それより5月は渡部コーチと一回も顔を合わせる機会がありません。次に合うのは6月1日かな・・・と寂しさをこらえきれない校長豊野です。

ゴールデンウィークが終了しました。
今年もかぐら企画とニセコ企画を平行して開催をしましたが、多くの皆さんに春スキーを満喫して頂きありがとうございました。私からはニセコキャンプの様子をレポートします。

今年で16回目の開催となりました。「GWニセコキャンプ」。そしてそのキャンプの名古屋からご参加の坂下さんは、皆勤でのご参加です。本当にありがとうございます。
また、ご参加いただいたメンバーの皆さんもこのキャンプ常連の方が多く、お陰様でスタッフも、参加者の皆さんも大変楽しみにしているキャンプとなっております。
皆さん本当にありがとうございます。

今年の北海道はテレビでのニュースにもありましたが、寒く各地で降雪もあるGWとなりました。ニセコも残雪が多く、全てのコースが万全のコンディションで私たちを迎えてくれました。今年はゴンドラを使ってのポール練習でしたので、一日でゴンドラ8本〜9本を滑り込み、「本当に滑った！〜」という3日間になりました。

今回もゲストコーチは、いつも元気な能登さん！現在は美幌に勤務しているそうでこのキャンプの為に7〜8時間かけて駆けつけて頂きました。能登さんは最近滑る時間が少ないようですが、私には毎年滑りの勢いが増しているように見えました。速く！切れ味の良い滑りは健在でしたね。

そんな中、今回はポールのトレーニングが中心となりましたが、身体のバランスを修正しながらスキーを滑らせるポイントをじっくりと習得していただけたようです。日増しに閔さんの滑りが変わっていくのが感じられました。

そしてこのキャンプはアフターもお楽しみです。
今回の温泉めぐりは、五色温泉、カンロの森、そして鯉川温泉と3箇所をめぐりニセコの泉質豊富な温泉を充分に堪能して頂きました。
また、夜も海の幸、からジンギスカン＆シカと普段は食べれない美味しい食をお腹いっぱいに楽しんで頂きました。

今年もあっという間の3日間でしたが、とても充実したキャンプとなりました。
ご参加いただきました皆さんありがとうございました。

また来年ニセコでお会いしましょう。

＜鋭い突っ込み！の能登さん＞


＜今年初入賞をした息子です＞


＜昨年全日本マスターズ優勝のティンカーベルママさん＞


＜今回初参加の生粋なレーサー東札幌病院の石谷先生＞


＜このキャンプ皆勤、坂下さんの華麗な滑り＞


＜キャンプ常連の通称博士こと渡辺さん＞


＜今年1級を合格した笹谷さん、ニセコにも知り合いが沢山＞


＜月山のネイチャーからポールまで幅広くスキーを楽しむ桑原さん＞


＜久しぶりのスキーでも好調な田中さん＞


＜岩手からご参加の鈴木さん、レーサー魂を感じる滑り。復興支援のお仕事をしています。＞


＜ティンカーベルレーシングの卒業生！桜田さくら。次はSIAの星を目指すか！＞

<1日目の皆さん>


<2日目の皆さん>

かぐらコブ特訓4期が終了しました。

4期はゴールデンウィーク後半の快晴の2日間でしたが、とてもスキー場が空いていて実践練習をとことん滑り込むことができました。
今回は基本を確認したらすぐに実践的な中で動きを出すというパターンで滑り込んでいきました。また一つのコブのラインでの反復練習だけでなく、動きがワンパターンにならないようにコブの形状や斜度を変え、様々なシチュエーションでトレーニングしました。

こういうコブだとできるのに、こういうコブになるとできないというのをなくすように、スキーの面を返していく方向やトップの向き、重心の移動方向をしっかりシチュエーションに合わせながら頑張っていただきました。
その結果、皆さんそのコブに合った動きが見え始め、滑りのリズムや滑らかさが出てきましたね。まだこうやりたいのだけど動けないという部分もあるかと思いますが、しっかりイメージを持って残りのコブシーズン練習に励んでみてください。

私事ですが今回の企画をもちまして、かぐらスキー場での担当が全て終了しました。来週からは月山での企画がスタート致しますので、今度は月山で皆さんをお待ちしております。

今シーズンも新潟での活動が無事に終えられたことを皆様と雪山に感謝致します。本当にありがとうございました。


担当講師
　　　渡部秀文

<1日目の皆さん>


<2日目の皆さん>

かぐらコブ特訓3期が終了しました。

ゴールデンウィークまっただ中でしたが、予想に反してリフト待ちもなく本数もしっかり滑り込めた2日間となりました。天気も初日は少しガスが残りましたが、晴天の中で楽しく？厳しく？トレーニングしましたね。

2日間とも午前中は自分たちで作ったリズムが整っているコブの中で、バランスやタイミングをしっかりコブに合わせるという内容で。午後は実践コブでうまくバランスを取り、しっかり前を見て次から次に来るコブにタイミングを合わせる内容で進めさせていただきました。
整っているコブの中では一度波に乗るとうまくいきやすいのですが、実践コブではコブの間隔や形状が一つ一つ変わってくるので、皆さんそれに対応するのに少し苦しんでいたようでした。ワンパターンの滑りにならないように様々な角度からアドバイスさせていただきましたが、後半のほうは苦しみながらもしっかり最後まで滑り切りましたね。失敗してもこの最後まで滑り切るということがとても大事です。
コブは魂込めて滑りましょう！（by 校長）

基本コブではうまくいくことが多くなったと思いますので、今度は実践コブに積極的に入り、基本コブでイメージした動きが実践コブでも出せるようにトライしていってみてください。ご参加いただいた皆さん大変お疲れ様でした。


担当講師
　　　渡部秀文

かぐら春スキー５期が終了しました。

春スキーの最終企画。今回もかぐらエリアから田代エリアまで、ロングターンもショートターンも目いっぱい滑り込みました。

この時期は雪質が変わりやすいため雪とのやりとりが非常に難しくなります。その中で圧のやり取りをしっかりして、スキーをしっかり滑らせることに重点を置いてトレーニング。
そこをベースに各自のウィークポイントをしっかり意識して滑り込みました。
動きを変えるときには違和感があるものです。しかしこの違和感は運動のリズムやタイミングが合うと薄れていくと思います。ですので、まずは違和感があるくらい大きく動いて、そこから流れに乗せて動いていくイメージで頑張っていただきました。

しっかり最後まで集中して滑られた皆さん、とてもいい滑りに変わっていきました。春のめまぐるしく状況が変わる中、その状況に合わせて滑るというのは難しいことですが、圧をしっかり感じながら滑っている様子が皆さんの滑りにうかがえましたね。この調子で残りのシーズンも頑張って、悔いのない今シーズンにしましょう！
皆さん大変お疲れ様でした。


担当講師
　　　渡部秀文